お知らせ

親睦活動

嘉瀬かかしまつりが開催されました

 10月25日から開催されているかかしまつりは、約140体のかかしが展示されています。
 入り口を入ると、おじいさんおばあさんと犬のかかしが笑顔で迎えてくれます。龍馬とお龍、オバマ大統領、鬼太郎や猫娘、ねずみ男、それからバルーン大会に参加される外国のパイロットの方のかかし、などなど。1体1体にコメントがついていて、どのかかしも工夫を凝らし、表情豊かで楽しませてくれます。
 嘉瀬の皆さんの心のこもった“かかし”たちに会いに行きませんか?



親睦活動

第1回嘉瀬かかしまつりが開催されます!

 今年も佐賀市の秋の風物詩、「2010佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が11月3日(水・祝)からいよいよ開催されます。
バルーンフェスタは今年で31回目をむかえ、毎年たくさんの見物客で賑わう、みなさんにおなじみのイベントになりましたが、今年はこの時期にあわせて新たなイベントが開催されます!
 それは10月25日(月)から開催される「第1回嘉瀬かかしまつり」というイベントです。



 かかしまつりを開催する嘉瀬町は、バルーンフェスタが開催される嘉瀬川河川敷のある町で、これまでもバルーンフェスタには、町民のみなさんが清掃ボランティアなどを通して運営のバックアップに取り組まれてきました。
 バルーンはその特性上、飛行できるかどうかは天候に大きく左右され、晴天でも風が強ければ飛行できないことから、せっかく遠方からお越しいただいた観光客の方々が、がっかりして帰られることもあります。
 そのことには、地元嘉瀬町住民のみなさんも長年心を痛められており、バルーンが飛ばないときでも観光客のみなさんに何か楽しんでいただくことはできないかとの思いから、ついに今年、「第1回嘉瀬かかしまつり」が開催されることになりました。

 このまつりには、さまざまな趣向を凝らした約120体のかかしが展示されますが、かかしの製作は、嘉瀬町に住む保育園児からお年寄り、企業にお勤めの皆さんまで、嘉瀬町住民総参加で行われております。
 かかしの実物をいくつか見せていただきましたが、たいへんよくできていて驚きました。120体が一堂に並んだ光景が今からとても楽しみです。

 このイベント開催までの経緯について、嘉瀬校区自治会会長さんと嘉瀬公民館長さんにお話を伺いましたが、みなさん心から楽しんでかかしを作られたそうです。(楽しすぎて100体の予定が120体にまで増えたとのこと)
 製作をしている様子の写真を見せていただきましたが思わず笑みがこぼれる心温まる様子でした。このような様子から、長年培われてきた住民の地域貢献への意識の高さと各種団体の団体内または団体間の結束の強さをまざまざと感じ、また、地域のリーダーであるお二人の地域住民を牽引する力と地域住民への感謝を忘れない姿勢に大変感銘を受けました。

 「嘉瀬かかしまつり」は 10月25日(月)から11月12日(金)の10:00~15:00(バルーンフェスタ期間中は9:00~17:00)、嘉瀬川河川敷の嘉瀬川防災ステーション(バルーン駅北側)で開催されます。
 嘉瀬町のみなさんの「おもてなしのこころ」がこもったかかしをぜひご覧ください!

親睦活動

天満宮秋祭り(寄人自治会)

 平成21年11月23日早朝から、高木瀬の寄人自治会にて、天満宮に奉納するしめ縄づくりが行われました。
 昔からの伝統で、子どもたちは境内にはりめぐらせる小縄作りに挑戦しましたが、慣れない作業に悪戦苦闘。
 ベテランの方々に教えてもらいながら、何とか縄の格好が出来上がった子もいれば、とうとうおしまいまでものにならない小さな子どもなどもいましたが、地域の歴史や伝統の重さは十分に感じることができたのではと思います。
 縄を周囲に張り巡らせたあとは、バーベキューと差し入れの新米のおにぎりを食べて、みんな大満足でした。

 

親睦活動

地域のお祭りの開催

 写真は、嘉瀬地区の「ふるさと嘉瀬まつり」の様子です。
 色鮮やかな衣装を身にまとったこどもたちのきらきらした表情に、この時ばかりは童心にかえる大人たちの笑顔。
 お祭りって本当にわくわくするものです。
 子どものころは無邪気にお祭りを楽しみ、成長していくにつれ今度はお祭りを支える側になっていき・・・
 お祭りというのは地域全体で支えているひとつの財産ともいえるかもしれません。

 

親睦活動

地域の体育大会の開催

 体育大会は、子どもたちだけでなく、おとなも一緒になって盛り上がれる地域の大イベントのひとつです。
 太陽の下の選手宣誓、グラウンドでの全力疾走やテントの中での昼ごはん。参加する人にとってはたった一日のことですが、準備する側にとっては大事です。テントなど道具の準備や、人の手配、準備が大方うまくいったら、今度は四六時中お天気の心配をしてみたり。
 大変ではありますが、頑張った分、大会に対する思い入れもひとしおで、実は誰よりも楽しめるのかもしれません。
 地元の運動会や体育祭が開催される時は、ぜひ参加してみてくださいね。


<<次の記事 

このページの先頭へ